蛇にピアス [本]
第130回芥川賞受賞作として有名になった本です。
暴力的なSEX、スプリットタンという身体改造、 タトゥーとかなんだか衝撃的な内容です。
内容は衝撃的だけど、ただそれだけ感が・・・。
1983年生まれって、たいした年かわらない。
年下であれだけ文章が書けて芥川賞なんて大変な賞を受賞するってスゴイと思います。
でも!私好みではありません。
短いのでサクっと読める、むしろ読みやすいとは思いますが、読み終わった後に「それで?」と思い何も残るものがなかった。
私好みではないというだけなので、好きな人は好きなんでしょうねぇ。
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